こんにちは。20代後半、3歳の娘と1歳の息子を持つ、2児の父です。
土日休みのしがないサラリーマンで、仕事に家事に育児に奮闘する毎日を送っております。
現代は、女性の社会進出の波もあり、男性が家事育児を当たり前にする時代になりつつありますが、私の周りには、まだまだ、いわゆる、亭主関白な男性が多く、悶々とすることが多々あります。。
ただ、世の中には様々な夫婦のカタチ、家族のカタチがあると思いますので、一概にどれが正解ということは無いと思うのですが、私なりに家事育児に対して思うことを記事にしていきたいと思います!
休日は疲れた身体にムチ打って、色々な所に出かけておりますので、その様子もお届け出来たらと思います!!
初回テーマ:育児手伝うスタンス夫について
皆さんの周りにもいませんか?ここからは、育児を手伝っているというスタンスの夫についての私見です。
- 育児家事手伝うスタンス夫とは
- 育児家事手伝うスタンス夫はダメなのか
- 育児家事手伝うスタンス夫から脱却させるには
①育児家事手伝うスタンス夫とは
簡単に言うと、育児家事は妻の仕事だと思っている夫のことです。
これは、自分の役割はあくまで仕事であり、その一方で育児と家事は妻の仕事であるという思考回路から生まれます。(=俺は仕事で大変なんだから、育児と家事ぐらいやってくれ!というのがこの手の夫のスタンスです)
②育児家事手伝うスタンス夫はダメなのか
結論、場合によると思います。
企業の社長や超高年収のサラリーマンの場合:やむを得ない
この手の方は、仕事において常人では得られない対価を得ています。一方、その分仕事に使う時間も常人の想像を超えているため、そもそも育児家事に時間を充てる余裕がありません。そのため、育児家事も素人になる可能性が高く、積極的な介入が物理的に難しい状況です。
ここからはその家族の問題となりますが、奥様がそれで良い(相当程度の収入を得ているのだからその分他は自分がカバーする)ということであれば良いと思いますし、嫌なら仕事を見直すのだと思いますが、客観的にはやむを得ないと思います。
それ以外:ありえない。笑
上記以外の方は(むしろこちらの層の方がこのスタンスの夫が多い気がしますが)、育児家事をするのは当たり前であるべきです。
奥様が専業主婦である場合は、百歩譲って家事は奥様の仕事と位置づけたとしましょう。それでも自分の子供なのだから、育児をするのは当たり前なのです。もちろん、平日の仕事の間は物理的に育児家事をすることは不可能なので、奥様に任せることはあります。しかし、それ以外の時間は積極介入すべきです。
自分の子供なのですから、育てるのが親の責任ですし、奥様は当然の様にやっているのに、たまにやったからと言って手伝ってやったと言わんばかりにドヤ顔するのは言語道断なのです。
③育児家事手伝うスタンス夫から脱却させるには
結論、やらせてみることです。
正直な所、子供が生まれた際、実際にお腹を痛めず母乳もあげていない夫は、責任感が芽生えるのが遅いです。こういう夫は、大抵、俺は仕事で大変なのに、一日中家に居るんだから育児家事ぐらいやれよ、それを俺に押し付けるのはおかしいだろ、と思っています。
ですので、いかに育児家事大変かを知らしめるのです!もちろん、言い方には気をつけなければなりません。面倒臭いですが、男は子供でプライドの塊なので、奥様が大人になって下手に出てあげて下さい。大変だと分からせてからは、適当にコントロールしてあげてください(単純なので、褒めれば伸びます 笑)。
まとめ
結局言いたかったのは、
稼げない奴は育児家事を当たり前にしろ!
そうさせるために奥様が大人になってダメ夫をコントロールしてあげて!
ということです。かなり私見が強いですが、当てはまっている方も多いのでは?と思います。
是非皆さんのご意見も教えて下さい!